【中日】石井一久氏がみた鈴木博志

2018/05/01(火) ヤクルト5-6中日(神宮)

石井氏
ストレートが重くて伸びがあるように見えます。それとコントロールがすごくいいですね。ランナーを背負った場面でも普通に勝負できるコントロールを持っています。変化球もそうです。

石井氏
これだけの安定感は、どこで投げても、どんなにランナーを背負ってもストライクがしっかり取れるというところからきてます。

打たれた次の登板がすごく大事だと思うのですが、そこで0点に抑えてこれるのはルーキーとしてはかなり成熟していると思います。

けっこう完成度が高いピッチャーですけど、僕の中ではもうひとつ決め球がないんじゃないかなあという印象があります。

(青木を空振り三振に仕留める)

石井氏
この真っすぐが決め球かもしれないですが、圧倒的な速さと、ある程度いい変化球があってこそのリリーバーだと思います。
そこを磨いていくと抑えまでいけるんじゃないかなあという印象があります。
レベルの高いところで言うとですよ。

(バレンティンにソロホームランを浴びる)

石井氏
(バレンティンのように)ある程度決め打ちしてくるバッターに対してでも、ファールでカウントを稼ぐというところまでいかないといけません。
他の決め球をしっかりと作っていくことも必要です。

(雄平をセカンドゴロに打ち取る)

石井氏
でもリリーフというのは1点勝ってゲームを終えられればいいのです。
同点にされたわけじゃないので、これで次の田島投手に回していけばいいと思います。

(坂口をセカンドゴロに打ち取り3アウト)

フジテレビONE SWALLOWS BASEBALL LIVE2018 5月1日放送より